アーバンサークル 都心型 サービス付き高齢者向け住宅  アーバンサークル
札幌市中央区南2条西1丁目8番1号
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フロア配置図

1F 2F
   
3-5F 6-8F 9F
      

身体に優しい住まいの住み方

この建物は、建物全体をスッポリ断熱材で包んでいますので、建物のどこでも同じ温度になり、天井、壁、床がほとんど同じ温度になっています。強い温風やきつい冷風で、温度調節をしますと喉を痛めたり、気管や肺などに負担をかけますので、なるべく空調を使わないように、身体に優しい輻射熱を使って、暖房します。 また、熱が逃げないように、窓はペアガラスとシングルガラスのサッシを二重に付けています。さらに、サッシとサッシの間を大きく空けて、夏の日差しを遮るためのブラインドを取り付けています。きつい冷風を吹きつける冷房を使わなくて済むように、風の強くない時には、外の窓を少し開けて、サッシの間の空気を解放すると、外の温度と同じまで下がります。

「窓と珪藻土など」

  1. 窓は、ベッドに横になっていても、外が見えるように窓が低くしてあります。窓の下には、冷たい空気が降りてこないように暖房機が設置してます。
  2. 窓側の壁などは、室内環境を整える珪藻土を使っていますので、臭いや湿気を吸収して、部屋の匂いを清浄にしています。
  3. 天井の高さは、一般のと比べて施設と較べるとほぼ30センチほど高くしてあり、 窓が、通常よりも大きいので、いっそう伸びやかな広さを感じられます。
  4. 廊下、部屋の床は、固いコンクリートの上に下地を組んで、床を作っていますので、転倒の時の衝撃を柔らかくしていますので、安心です。

自分のお家に住むように、季節や時間に合わせて、色々工夫を加えながら、暮らしていただければ、温風や冷風を使わずに、身体に優しい暮らしができます。この快適な温度に包まれた毎日を過ごしていると時が経つにつれ、じんわりとその心地良さが分かってきます。他では味わえない優しい住まいになっています。
住み方やサッシやブラインドの操作などのわかりにくいことがあれば、常駐しているコンシェルジュなどに相談してください。丁寧に教えてくれますので、よろしくお願いします。

 

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